PRODUCTS

Revolution Grip

レボグリップ屋外用

屋外使用タイプ

3層高耐食表面処理で 防錆対策が必要な
屋外での使用に最適!

Revolution Grip

特長

FEATURES

・業界初!「鋼球支圧接合」により横滑りを抑制。 (レボグリップ屋外用は防錆性の高いセラミック球となります)
・既存H形鋼の溶接、穴あけ不要!新発想あと施工鉄骨接合工法。
・既設H形鋼の塗膜に影響を受けない工法なので塗膜除去が不要。 (※塗膜厚さ条件150μm以下)

許容強度

適用H鋼フランジ幅
(mm)
許容鉛直強度P(kN)許容水平強度Q(kN)
長期短期長期短期
1006.659.975.217.81
1258.4212.63
1507.6511.47
1759.8914.83
20010.3715.55

※レボグリップ屋外用、1カ所あたりの強度となります
※許容鉛直強度はボルト強度、フランジの面外変形強度、CT鋼強度の計算結果により、最小値のフランジの面外変形強度の結果を掲載、許容水平強度は鋼球の支圧強度から得られた計算値を掲載
※塗膜厚さ条件は150μm以下とします

商品構成

COMMODITY COMPOSITION

施工方法

CONSTRUCTION METHOD

1. ボールシールを 貼り付ける

CT鋼へ埋設している鋼球保護のテープを剥がす。鋼球が脱離していないか確認を行う。

2. 片側セット

CT鋼の片側にレボグリップセットを仮組みする。

3. レポグリップ仮セット

墨出し作業後、CT鋼をH鋼フランジに挟み込み 仮セットする。
※片側から順に挟み込む

4. QCナット一次締

鋼球がH鋼フランジに軽く沈む程度に 両側を均等に締め付ける。

5. QCナット二次締め

インパクトレンチで QCプラグがねじ切れるまで締め付ける (インパクトレンチ性能: 締付けトルク220N・m以上必要 )。
※手締めによる締付けは危険を伴うため禁止( 対辺寸法17mmの6角ソケットを使用 )

6. 施工完了

H鋼フランジとCT鋼の接合面に伱間が無い事を 確認して完了。

鋼球支圧接合レボグリップ 施工方法

使用例

EXAMPLES OF USE

資料ダウンロード

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カタログPDF

屋外使用タイプ レボグリップ屋外用_製品カタログ

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技術資料PDF

レボグリップ強度計算書操作マニュアル

新規取り付け材製作要領

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