Reinforcing Bar Compact
業界最小クラスの孔径施工が可能!
特長
・異形鉄筋とアンカー拡張部が一体化、打込棒不要で簡単作業、施工時間を削減。
・独自の溶接技術により、鉄筋径とアンカー径がほぼ同じ、業界最小クラスの孔径で施工が可能。
・鉄筋径は3種類ご用意。
仕様
品番 | 穿孔径 | 寸法(mm) | 最大引張強度 | 入数 | |||
(mm) | アンカー外径D | 全長A | 穿孔長L | 働き長さB | (kN)※ | ||
RBC-D10 | 10.5 | 10.0 | 445 | 45 | 400 | 15.0 | 50本 |
RBC-D13 | 13.5 | 13.0 | 580 | 55 | 525 | 23.9 | 30本 |
RBC-D16 | 18.0 | 17.3 | 710 | 65 | 645 | 39.5 | 20本 |
※ コンクリート母材強度はFc=21N/㎟で行った社内引張試験の平均値
施工方法
1. 穿孔
所定寸法の径、深さで穿孔を行う。
2. 切粉除去
切粉除去。穴内に残った切粉をブロアー集塵機等を使用して除去する。
3. 差筋アンカー挿入
差筋を挿入する。
4. 施工完了
本体を打ち込むとスリープが拡張し施工が完了。
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